いまさら聞けない!インスタグラムのハッシュタグとは?正しい付け方も解説
近年SNSでよく見かける言葉である「ハッシュタグ」ってどのようなものか知っていますか?
実は、ハッシュタグは実に便利な機能なのです。
この記事では、「そもそもハッシュタグって何?」という方や「ハッシュタグの付け方について知りたい!」という方に向けてハッシュタグの仕組みや付ける時のポイントについてまとめました。
そもそもハッシュタグとは?
ハッシュタグとは、「#(ハッシュマーク)」のことを言います。
ハッシュタグによって投稿をカテゴライズすることができる大変便利な機能で、インスタグラムだけではなく、ツイッターやフェイスブックなどでも使われています。
ハッシュタグの後に投稿に関連すワードを入れることでタグ化させることがき、この行為を「タグ付け」と言います。
ハッシュタグを付けると閲覧数が増える!
インスタグラムにはハッシュタグを検索できる機能があります。
ハッシュタグを用いてタグ付けすると、その写真が検索結果に表示されます。
例えば、投稿写真の説明欄に「#料理」と記入すれば、料理に興味や関心のあるユーザーに見られる数が多くなります。
検索結果のページは「トップ」と「最新」に分かれており、「トップ」には今人気のある投稿が表示され、「最新」には新着順で新しい投稿が表示されるようになっています。
それぞれの1ページ目に表示されると閲覧数がぐんと上がるので、ぜひ狙ってみてください。
ハッシュタグはフォローできる!
インスタグラムにはハッシュタグをフォローする機能も存在します。
ハッシュタグをフォローすると、自分のタイムラインで、フォローしたハッシュタグが付いた投稿やストーリーズを見ることが可能です。
しかし、投稿のすべてが表示されるわけではないので、新しい投稿が見たいという方はこまめにフォローしたハッシュタグを検索するとよいでしょう。
どうやって使うの?ハッシュタグの付け方は?
写真を選び、他のSNSや場所の情報を入力できる画面が出てきたら、「キャプションを書く」という欄をタップします。
その入力欄に「#」を入力すると最近検索使ったハッシュタグや人気のハッシュタグが表示されます。
当てはまるハッシュタグがあれば表示されたものの中から選び、無いようならば自分で適切なワードを入力します。
この時、写真に関連するワードでタグ付けするのがおすすめです。
なお、インスタグラムにはハッシュタグは30個までという決まりがあります。
30個を超えるハッシュタグを付けると投稿が無効になるので注意してください。
応用編!ハッシュタグを付ける時のポイント
ただ付けるだけならば簡単なハッシュタグですが、閲覧数を増やしたり、フォロワー数を増やすためにはどのようにしたら良いのでしょうか。
ここでは、ハッシュタグの付け方の応用編としてさらにレベルアップできるポイントについて紹介します。
なるべくたくさんのハッシュタグを付ける
ハッシュタグは、1つの投稿につき30個まで付けることが可能です。
インスタグラムの人気ユーザーの投稿をチェックしてみると、1つの投稿につき10個以上のハッシュタグを使用していることが分かります。
できるだけたくさんのハッシュタグを使うと、使った分だけ多くのユーザーに投稿を見てもらうことができます。
投稿数が少ないハッシュタグも使う
ハッシュタグには投稿数が多い(使っている人が多い)タグと少ないタグが存在します。
例えば、投稿数が多いタグが「#服」だとしたら、投稿数が中間のものは「#ユニクロ」、少ないものは「#エアリズム」のようにだんだんと具体的になっていきます。
投稿数が多いものは検索する人も多い反面、自分の投稿が埋もれてしまうとうい欠点があります。
一方、投稿数の少ないハッシュタグは検索数は少ないものの、自分の投稿が埋もれにくいため、タグ付けしたワードに興味がある人のアクセスが増えることになります。
そのため、投稿数が少ないハッシュタグも押さえておくと良いでしょう。
ハッシュタグを上手に使って閲覧数を伸ばそう!
インスタグラムでは、フォローされていなくてもハッシュタグを使うことで、その情報に興味を持つ様々なユーザーに投稿を見てもらうことができます。
閲覧数が増えることで、フォロワー数も徐々増えていくことが予想されるため、どのようなハッシュタグを使ってどのような人に見てもらいたいかということを考えてハッシュタグを付けるとさらに良い効果が見込めるでしょう。
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