【2022年版】インスタグラムの禁止事項7選&利用規約の注意点

インスタグラムの禁止事項をご存じでしょうか。

意外性のある行為も禁止事項に該当するため、インスタグラムのユーザーは知らなければなりません。

禁止されている行為はしない・被害に遭わないために、インスタグラムの禁止事項を7つ紹介しますので、ぜひご参考にしてください。

【2022年版】インスタグラムの禁止事項7選&利用規約の注意点

一般人から著名人まで、幅広い方が愛用するインスタグラム。

SNSツールのなかでも、副業・趣味で楽しめるインスタグラムは中心的な存在ですので、多くの方が注目しているのではないでしょうか。

 

しかし、近年はインスタグラムを含むSNS全般の事件が多発し、規制強化されています。

「インスタグラムで禁止事項はあるのかな?」

「インスタグラムを使うときに注意点はなんだろう・・・」

など、インスタグラムを使う際の禁止事項や注意点を知りたい方は、多いはずです。

 

ですので、今回はインスタグラムの禁止事項を7つにまとめて紹介します。

利用規約の注意点を含め、インスタグラムユーザーが知るべき知識や注意点をまとめましたので、ぜひご参考にしてください。

本記事を読めば、インスタグラムの禁止事項を理解でき、安全に楽しくインスタグラムを楽しめるはずです。

 

①プレゼント企画(フォローやいいねの見返り)

フォローやいいねなどの見返り行為でプレゼント企画をおこなうのは、利用規約に批判する禁止行為です。

現金もしくは、現金同等物を提供すると、禁止行為と認定されるため注意してください。

利用規約では具体的な境界線があいまいですが、「フォローしてもらう代わりに現金やギフト券をプレゼントする」などの直接的なプレゼント企画は違反行為に該当します。

 

しかし、企業がプロモーション活動する際に「指定するハッシュタグを投稿したユーザーから抽選で○○をプレゼント!」といった内容が多く、プレゼント企画に該当する不安がありますよね。

プロモーション活動する際は、プロモーションのガイドラインの公式の内容を遵守すると、プロモーション活動できます。

 

①公式ルールを定める

②規約と資格要件を設定する

③景品表示法といった商品・賞金に適用される規則

 

上記の3点を遵守すると、プロモーション活動を正々堂々できますので、ぜひご参考にしてください。

 

②ステルスマーケティング(ステマ)

ステルスマーケティング(ステマ)は規約違反に該当するため、インスタグラムの禁止事項です。

ステマとは、広告や宣伝などを明記せず、消費者に商品やサービスの良さをアピールする行為です。

 

例えばインスタグラムの場合は、下記のような行為が該当します。

・特定の企業から商品のPR依頼を受け、宣伝料を受けとる

・依頼された商品を、普段から愛用しているかのように投稿

・投稿を見たユーザーに「あの人が愛用しているから、購入しよう!」と思わせる

 

インスタグラムのみならず、SNS全般やブログなどにおいても、ステマには厳し目が向けられています。

宣伝する場合は「♯PR」をつけて投稿しましょう。

ステマが発覚した際は、本人のイメージダウンにもつながりますので、ステマはしない・ステマの被害には遭わない心がけをしてください。

 

③禁止事項に触れる写真の投稿

インスタグラムは写真を自由に投稿できるのが魅力ですが、禁止事項に抵触する写真が存在します。

芸術を含むヌード写真や、違法薬物が写る写真です。

上記の写真はインスタグラムのコミュニティガイドラインが載せてはいけないと明記していますので、載せないようにしましょう。

また、近所の風景写真・自宅の鍵・鮮明に写った瞳や指紋などは、個人情報流出の可能性がありますので、写真を投稿する際は必ずチェックしてください。

 

④他人へのなりすまし

インスタグラムでは、他人へのなりすまし行為が禁止されています。

なりすまし行為とは、他人のカウントの偽装行為を意味し、インスタグラムのユーザーが犯罪といった危険に巻き込まれないために、他人へのなりすましは禁止です。

例えば、投稿する写真や名前・プロフィールなどを著名人や企業アカウントと同じにするのは、他人へのなりすまし行為に該当。

そして、なりすましたアカウントで本人のように振る舞うのは、完全に規約違反ですので、注意しましょう。

もし、運営側が他人へなりすましたアカウントを発見した場合、アカウント凍結・削除など、厳しく対処します。

また、インスタグラムでは誤った情報を発信してはいけないため、デマ投稿といった誤情報の発信も禁止です。

 

⑤著作権の侵害

インスタグラムで写真を投稿する際は著作権を必ず守ってください。

インスタグラムでは、著作権を侵害する写真やコンテンツを投稿するのは、禁止事項に該当するためです。

 

・リポスト(他者の投稿を自身のアカウントで引用・シェア)するときは、リポスト元にリポスト承諾を得る

・芸能人の写真は投稿しない

・投稿許可を得るまで、他者が写る写真の投稿を控える

 

などの対策をとれば、著作権侵害を避けられます。

 

⑥詐欺や違法などに該当する不正行為

法律で禁止されている違法行為は、インスタグラムでもおこなってはいけません。

インスタグラムで法律違反に該当する行為があった場合、アカウントの凍結といったペナルティーを受けますので、注意してください。

 

・フォロワーに高額商材を売りつける

・個人情報を聞き出す

・個人情報への不正アクセス

 

などは重大なネット犯罪ですので、法律やマナー的にNGな行為は避けましょう。

また、怪しいアカウントからメッセージが届いた際は、添付されたリンクを開かず、スルー&通報するのがおすすめ。

 

⑥誹謗中傷や差別投稿

特に2021年は、SNSにおける差別投稿や誹謗中傷などが問題視されました。

インスタグラムでも当然のように、読み手が不快におもう投稿は禁止されています。

誹謗中傷したユーザーは運営側からペナルティーを受ける可能性もあり、誹謗中傷は今後より規制許可される傾向にあります。

読み手が不快になる文言や写真になっていないか、自分の投稿を再度チェックするのを心がけてください。

 

禁止事項を正しく理解してインスタを楽しもう!

インスタグラムの禁止事項を紹介しましたが、いかがでしょうか。

著作権やプレゼント企画などは一般の方でも必要な知識です。

本記事を参考にしながら禁止事項に触れないように、インスタグラムを楽しんでください。

 

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