アフィリエイトにおすすめのワードプレステーマ3選
アフィリエイトは、テーマ次第でPV数や売上が大きく変わってきます。
テーマによってはSEO対策が施されていたり、クリック率を高めるデザインが簡単に設定できるものがあるからです。
テーマは変更する際に全ての記事に変更を加えなければならなくなる場合もあり、できるだけ早い段階で良いテーマに移行しなければなりません。
本記事では、ワードプレステーマを選ぶ基準とおすすめのテーマ3選を紹介します。
良いテーマを選ぶことでアクセスアップを狙い、収益化を加速させましょう。
テーマを選ぶ基準
まず、ワードプレスのテーマを選ぶときは以下4つの基準で選ぶと良いです。
1.SEO対策の効果
テーマ選びで最も重要なのは、SEOに強いかどうかです。
SEOに強いと、作成した記事がGoogle検索の上位に表示されやすくなり、大きなキーワードで上位を撮ることができればPV数が大幅に増加します。
変えるだけで検索順位に影響を及ぼすこともあるので、テーマ選びは非常に重要だと言えるでしょう。
特に有料テーマはSEO効果が高いものが多く、アフィリエイトの収益化には必須と言えます。
2.デザイン
テーマによってブログのデザインの幅が広がります。
クールなデザイン、シックなデザイン、可愛いデザイン、シンプルなデザイン、ブログによってイメージを作るデザインは非常に重要なものです。
それぞれのテーマによってトップページの配置であったり、鮮やかなグラデーションが選べたりと特徴が異なります。
各テーマの公式サイトにサンプルのデザインが掲載されているので、それらのデザインを確認して好みのものを選びましょう。
3.機能性
テーマによって異なる便利な機能は、執筆作業やサイト構成の時短に繋がります。
中でも注目すべきはショーコードの種類です。
ショートコードを用いると、記事を見やすくする枠や個性的な吹き出し、クリック率を高めるボタンリンク等をワンクリックで設置できるようになります。
テーマによってショートコードの豊富さやデザインが異なるため、デモサイトや口コミを見て確認しておきましょう。
4.料金
テーマには無料のものと有料のものがありますが、有料テーマでも大きく料金が異なります。
数千円のものから数万円までの幅があり、基本的に買い切りの料金です。
1万円〜2万円程度が平均的な料金といったところでしょう。
アフィリエイトで稼げていないうちは大きな出費に感じますが、売上を早く伸ばすための投資だと割り切って購入するのも一つかと思います。
おすすめのワードプレステーマ3選
①Cocoon
Cocoonは無料テーマの中でも特に評価の高いテーマです。
有料テーマほどではありませんがSEO効果もあり、シンプルなデザインと必要最低限の機能が揃った優秀なテーマです。
Cocoonを使ったサイトで何十万円と稼ぐブログを作っているブロガーもおり、信頼できるテーマと言えます。
WordPressの始めたてで「有料テーマはちょっと」という場合は、迷わずCocoonを選ぶと良いでしょう。
②STORK
STORKはコストパフォーマンスに優れたシンプルなテーマです。
洗練されたデザインとモバイルファーストのデザインが人気で、多くのブロガーが使用しています。
料金は1,1000円と、有料テーマの中では比較的安価なのも嬉しいところ。
簡単に使えるショートコードも揃っており、SEO対策も備わっています。
「Gutenberg」にも対応しているため、今後長くブログを続けていく上でも安心のテーマです。
ごちゃごちゃしたデザインを好まない場合や、デザインに時間をかけすぎたくないという場合は、シンプルなテーマのSTORKは扱いやすいでしょう。
③AFFINGER5
有料テーマの中でも根強い人気と高い評価を得続けているのが、AFFINGERです。
SEO効果の高さとあまりにも自由度の高いカスタマイズ性が、多くのユーザーに愛されています。
「稼ぐためのテーマ」をうたうのは伊達じゃなく、高いSEO効果に導入するだけでPV数が上昇したという声を聞くほど。
ブログデザインが細部まで非常に細かく設定できるので、かっこいいデザインも可愛いデザインもシンプルなデザインも、あらゆるブログに対応できます。
装飾に凝りすぎて記事が書けなくならないように気をつけましょう。
料金は14,800円と平均的な価格帯と言えるでしょう。
使い方を解説するブログ記事も多いため、安心して運営できるのもポイントです。
まとめ
・テーマはSEO効果やカスタマイズ性が重要
・シンプルなデザイン、コスパで選ぶなら「STORK」
・高いSEO効果、自由度の高さで選ぶなら「AFFINGER」
テーマを変えるとブログが伸びるだけでなく、ブログ運営のモチベーションが高まります。
早い段階で良いテーマを選択肢、確実にブログを伸ばせるようにしましょう。